夕日を受ける大阪城

昼すぎ、やっとこさで
退院して帰宅した。
もうくたくたであった。


今回の入院は流石に
堪えた。心身共に疲れ、
でもまだ明るい未来が
見えた訳でもないので気を抜かず今後も過ごさねば
ならない。右腕の腫れは少しずつ治まっているように
思うが、まだ痛みが完全には取れない。抗血栓薬は
来週金曜日まで出ており、その日が外来となっている。
それまでには治って欲しいなあ。こうなってくると
身体のあちこちに影響が出るのだな、何が起こっても
不思議はないのだなと今後認識しておかなくてはならない。


帰宅したらもうバタンと倒れてしまい、数時間寝て
いたが、でもやはり自宅が一番だな。狭くて薄暗い
病室はやなものだ。取りあえず今日は休んで明日の
仕事に備えなくては。特に夕刻からちょいとしたひと
仕事があるので何時までものびている訳にもいかない
のだ。体力・体調はまた今後1週間程度落ちたまま
なのだろうけど。


前回も書いたかもしれないが、退院の度に季節がどんどん
変化しているような感じだ。実際そうなのだけれども
たった1週間でも浦島太郎状態(?)ああやだねえ。
幸い土日は休みなので明日頑張ればどうにかなるさ。
明日からまた普段の生活に戻るのだ。しんどいけど
でも普通に生活し、社会に出ていられる幸せを感じ
られるのだ。何とか乗り切ろう。
明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。