引越しの詩・3

さようなら

本日は早朝から荷物の
運び出しの残りを
行ない、その後出勤
している。


予定していた担当者会議は
午前中に思っていたよりも
スムーズに終了し、ひと安心。
その後明日の実習生
迎え入れの為の資料を作成し、昼過ぎには帰宅した。


さすがに体力が持たなくなって来ているのか帰宅したら
気分が悪くなりかけたが、本日までに旧居を引き払わないと
いけないので頑張った。その甲斐あってか夕刻には無事
引越し作業は終了したのであった。


TOPの写真はどこかの刑務所・・・ではなくて我が部屋だった
場所である。色々なモノが狭い部屋に溢れていたが、すっかり
なくなった。いや新しい部屋に移っただけなんだけどもね。
ガランとした部屋でJ-45を弾くと、異様に響いた。ギター
1本と卓袱台と少しばかりの気に入った書籍だけ、なんて
シンプルな生活もええかなあなどと思うが、現実は要らぬ
モノで溢れていたのだった。


引越し作業はどうにか終わったが、家の中は一体どこに
こんなに荷物があったの?って位まだまだ色々なモノが
散乱している。これから片付けだね。でも心機一転で
悪くない気分だ。疲れはかなり出ているけれども明日
明後日と頑張ればまたお休みである。せいぜい体調を
崩さぬよう乗り切りたい。
とっとと寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。
おやすみなさい。