車で移動

今週も始まりました。
午前中から曇天で例に
よって眩暈やらだるさ
やらよく判らんものが
ジワリとやって来た。


最近は「お、気圧が
下がって来ているな?」と前日辺りから何となく予測出来る
ようになった、気がする。雨が近付くと「膝が痛む」とか
「腰痛が」とか言っている高齢者とおんなじようなものだろか。
いかんねえ気象病。昼からは雨が降り出した。これから数日は
こんな天候らしい。たった数日だが思いやられる。だがしかし
今日はまだマシな方だったかと思う。気象病は耳の奥にある
らしい気圧センサーみたいな器官が狂う事で自律神経に
これまた狂いが出てどうのこうのという話を聞いた事がある。
それを調整してくれるのが何と「乗り物酔い」の薬だそうで
以前市販の薬を買って試した事があったっけ。効いたような
気がしたようなしないような、どうだったかな。また試して
みようかね。ああやだやだ。


そんな時に限ってやや遠方まで行かなくてはならない用事が
出来たりする。しかしありがたい事に今回は車で移動した。
先月遠方にある病院へ、とある方の面会に行った際以来の車だ。
普段車の運転をほとんどしなくなったが、特にどうという
事もなく運転出来た。お陰で楽な移動も叶ったし助かる。
しかし帰社してパソコンに向かって書類を作り出したら
また目が回り出した。だめだこりゃ。参ったねえ。


帰宅して風呂に入ったら治まるが、明日もまたこんな感じ
だろうか。毎度の事とはいえ嫌なものである。実は昨年の
手術痕も鈍く傷んだりしている。こりゃ生涯続くかな?
天気やら気圧やら何やら神経質な奴よのう我ながら。
こんな事だからロクな人生送れないのだ七転八倒なのだ
おひとりさまなのだ(おお久し振りだ)。でもまあいいのだ
這いずり回って生きてやるのだこんちくしょうめ。
明日明後日で仕事をひと段落させて、木曜日の入院に
間に合わせたいから頑張るのであるな。
明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。