点滴なのだ

疲れた疲れたとぼやいて
いてもいけないので
近所の医院にて点滴を
打って貰った。


がんセンターでの主治医
からの紹介状など受付で
渡して待つ訳だが、今日は兎に角混んでいた。子供や
お年寄り、皆何となく調子が悪そうだ。そりゃそうか
病院だもの。


しかしまあ待った事。だんだん眩暈がしてきたぞ。結局
45分位待たされてやっと診察、処置室行きとなる。んで
またその処置室がやたらと寒いのよ。ぺらぺらの毛布が
一枚あったけど、どうにもならぬ。暖房をどうにかして
くれと言いたかったけど誰もいないし「おーい」と呼ぶ
のも旅館じゃあるまいにだし30分程度だして結局我慢して
しまった。ついでに会計も待たされ結局たかが点滴打つのに
2時間半も費やした。帰宅したらもう昼だ。逆に疲れた
(情けないねぇ・・・)。何しに行ったのやらである。


それにしても寒い。もう少し暖かい時期なら今日みたいに
混んでいてもどうにかなったかもしれないが、これじゃ
毎週通う気にもなれぬ。お金掛かるのはましゃあないが
逆にしんどくなったらいけませぬ。もうやめとこ。やはり
しっかりメシを喰わなくては駄目なのだな。そりゃそうか。


帰宅したらぐたーっとしてしまい、またしても暫く寝て
しまった。少しは効いただろうか、お腹が空いたので
相変わらずのバナナやら菓子パン少しやらお菓子やら
もごもごと口にしたのであった。こんなに寒くなければ
GN(バイクです)を動かして少し出掛けようかとも
思ったがやめた。来週はやっと気温が上がるらしい。
体調も少しは上げて行きたいものである。手術から
明日でもう、か、やっとか4ヶ月。早かったけれども
1日1日はしんどさやそれを乗り越えんとそれなりに
頑張っていた。4が月後にはせいぜいもっと元気に、だな。
明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。