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今週も始まりました。
面談など主な仕事が
午前中だったお陰で、
午後から雨だったけど
それにやられずに
済んだ。
毎日体調がどうのこうのと書いているが、それしか
ないのとそうした方が今はいいのかもしれないと
何となく思うので書いている。毎日しんどい時があり、
それを心に押し込めておくのもあまり良くないだろう。
他にしんどいと言える人があまりいないのだから。
少なくとも他人にはしんどい所をあまり見せたくない。
でも人目につかない所で突然えづいたり気持ちが悪く
なったりする時があり、やはりあまり良い事とは
思えない訳で、と。あまりあまったな。うむ。
気持ちの浮き沈みや体調の浮き沈みをどうすれば
どうにか出来るのだろうか。師走の曇り空の下を
自転車を漕ぎながら今日も考えた。食事もおいしくない。
週明けからこのザマとはいけませんなあである。この
考えが至る毎回の結論としては「退院直後の頃に
比べたら良くなって来ているぞ」である。人間とは
欲深い生き物であり、喉元過ぎれば何とやらな生き物
でもある。時々一番しんどかった時期を振り返ら
ないと、今が実は素晴らしい事に気付けなかったりする。
私の今の苦しみは、あの時よりも和らいではいないか?
バナナとシリアルバーの昼食を「俺はおさるさんか」と
嘆くよりも、「おお、水みたいなお粥から随分進歩したじゃ
ないか」と自分を褒めてみよう。どうも少し疲れてるかな。
まだ週初めなんだけど。
でも、明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。