先輩に呑みに誘われた。体調があまり良くないので
そこそこにしようと話していたが、呑んでいたら話が
弾んでそこそこ呑んでしまった。いいのかこれで。


でもありがたいと思う。お互い色々ときつい経験を
して来ている。僕はつい先日亡骸を前にした。それを
まあ人間何時かは死ぬのだからしゃあないよねと
普通に捉えてしまっている自分達の感覚ってどうなの
だろうという話もした。


死を、どう受け止めるか。人生の最後を迎えた方へ
どのように接するのか。その人が最後に何を望んで
いるのか。それを支援者側が一方的にこれなのだと
押し付けているケースが時に見受けられる。それは
支援者側のひとりよがりではないのか。支援を受ける
事を拒否し、問題があるとされたケースも、実は
おざなりな支援とはあまた違うアプローチをすれば
もしかしたら道が開けたのかもしれないとは思わないか。
人は何を最後に望むのだろうか。


ごめん酔ってます。寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。
ではまたね。