2011年・中土佐ライダーズイン

今週も始まりました。
昼からは雨が強くなり
定期訪問は控えて
書類をまとめたり
先日グループホーム
ショートステイを利用
開始された方の今後に
ついて電話にて担当者と
やりとりしたりしていた。


気象病はここ数年でひどくなっており、本日も眩暈がしたり
気持ちがやや下向きになったりと鬱陶しい事この上ない。
折角ストレスが少なく理解者のいる職場に移れたのにこんな
事では申し訳ないではないか。大型連休の四国ツーリングも
控えているのに。


首のこりがひどい。前からひどかったが最近またひどい。
そしてそれが自律神経を失調させているらしい事に最近
気付いた。何年前だったか、整形外科でストレートネック
だと言われてはあそうですかそれが肩こりの原因ですかと
思っていたが、首のこりにまで発展するとかなりまずい。
その対策を遅まきながらではあるが取る事となった。
詳細は書かないけど解消出来たらきっと世界が変わりそう。
不定愁訴はもういやだ。


それは兎も角事業所の代表者から今月地域の居宅介護支援事業所
連絡会に出席するに当たって何か提示出来る課題のようなものは
ないだろうかとの質問を受けた。総合支援事業なんて曖昧な事業に
手を出さざるをえない事業所の実際の所(たとえば緩和した
基準での訪問介護サービス、登録ヘルパーさんの時給を
安くせざるを得ない状態)やら、今流行り(?)の地域包括
ケアについて当該地域の包括がどのように考えており、実施に
向けて動いているか、そしていち民間の居宅介護支援事業所と
してはそれにどう参画していけばいいのかうんぬんかんぬん・・・
何てどうでしょうかと。適当に書いたけど実際は実例を挙げて
ちょいとした問題提起的な意見を述べてみたりしたりして。


ガラにもなくな事を述べていたらまた眩暈がしてきた。それは
きっと気象病の所為ではなく包括で経験した事を知ったかぶって
それらしく述べてしまった自分のアホさ加減に呆れて起こした
眩暈なのだった。でも、一応経験はしたものなあ、そして
地域の居宅ケアマネの立場からするといまだに曖昧な概念、
いや理論かね?地域包括ケアシステムなんてまるで推進されて
いないって感じていてもおかしくなさそうなのだもの。


いかんまた眩暈がしそうだわ。とっとと寝ようまだ月曜日じゃ
ないか。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。