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法人の忘年会をほっぽり
出して、姉様と仰ぐ方
とのケアマネ会と
称する呑み会（但し姉様は
上品な方でお酒も嗜ま
ないので僕一人でひたすら
呑んでいる）を実行した
のであった。待ち合わせ場所の御堂筋は美しいイルミネーションで
飾られていた。

姉様（少しだけ年上の方だ）との付き合いも、もう8年くらいに
なるか。年に数回しかお会い出来ないが、いつも何かと心配して
下さっている。しょうもない居酒屋のコースにも誘えば気軽に
付き合って下さり、その後もスタバで2時間も話しこんだ。
23時頃に解散。純粋にケアマネ同士の緩やかなネットワークを
作りたいと思っているらしい。僕もそれに賛同したいな。
でもなかなか広がりにくく、結局今回は姉様と二人であった。
まあ悪い気はしないが。

すみません姉様、勝手に後姿撮って勝手に載せてます。

いつも女性に助けられている。いろんな方に心配して貰っている。
俺って頼りないよね。でも、ありがたいなと素直に思った。
助けて貰っている方々に、どうすれば恩返しが出来るのだろうか。

明日の晩（もう今日か）、僕は別府行きの船上の人となる。
久しく旅に出ておらず今後の仕事の不安もあるが、その話を
した後の姉様の言葉にココロが癒されたのであった。何て
言って貰えたんだっけか、忘れた。でも癒されたのであった。
ああそうだ・・・
「旅かあ、いいな。気をつけてね、あ、人生なんてどうにでも
なるわよ、きっと。お仕事は大事だけど、心を壊したら何の意味も
ないじゃない？　私だって潰れそうになる事何度もありましたよ」
思い出した、そんな感じの言葉だったかな。姉様、感謝。
寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。