2010年・舞鶴

幸せの基準は結局の所
自分が決めるものなのだ。
今日はそんな事を改めて
思わせてくれる案件に
関わった。


考えてみれば僕も相当
おかしかったり不思議
だったり理不尽(?)だったりする様々な方々の人生の一端に触れて
いたなあと思うのである。不幸を全身からオーラのように漂わせていた
方もいれば、どうしてこんなに不幸そうなのに明るくしているのだろうと
不思議に思ってしまう方もまたいた。貴重な経験を沢山していたのに
僕はそれを生かせていたのだろうか。追われてばかりでそんな事を考える
余裕もなかったのかもしれない。


仕事は所詮仕事であり、僕の人生にとっては絶対なものではないのだ。
真剣に関わってはいるが、それを突き詰める根拠にしてはならない。
寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。