2006年・港にて

シフトの関係で本日は
人員が極めて少ない情況に
なっていた。こういう
日に限って色々と忙しく
なるのである。


次々とケアマネさんが
ケアプランを持参するので
そのチェックをしなくてはならないし飛び込みで相談に来られた方もいた。
地域の方からの相談の電話も受け、何もなければすぐに訪問したかったが
結局後日にして頂かざるを得なかった。こんな日もある。お陰で事業所から一歩も
出られなかった。仕方がないので少し遅れ気味になっていた書類の作成やこんな
時だから出来る机周りの整理整頓など・・・しようと思っていたけど結局気が
ついたら日が暮れていた。


でもあれだ、関係ないけど日が少し長くなったな。日が長くなると共に、
明るい時間が増えると共に僕の心の中にも明るい陽射しが射してくれると
いいのだがまあそれは無駄に期待はしまい。なるようにしかならんのだ。


日記に書きたいお話が幾つかあるのだが気分的に書けない。なので一応今後
書くかもしれない話題について備忘録的に箇条書きに。


・北海道は美瑛にある「哲学の木」が伐採された件。外国人を含めた観光客の
 マナーのクソ具合から持ち主が苦渋の決断をしたらしい。僕も実際にその木を
 見た事があり、写真にも残していた。何だか情けない気持ちになった。


ボブ・ディラン来日の件。1997年に大阪フェスティバルホールでの来日公演を
 僕は観たが、また同じ場所で演奏するらしい。ディランのライヴは6年前に
 ZEEP大阪で観て以来。ディランすげえなあ・・・チケット取れたら行こうかな?
 ディランも結構な御歳だし今観ておかなくては。でもどうなるのかなあと。


・アフリカツイン売却の件。話としては全然進んでいない。でももう乗らなくなって
 久しく、何だかこのまま僕が所有し続けるのはATに申し訳ないのでそろそろ
 話を進めなくてはならない。どうせこうせな独りもんなのでバイクを降りる気は
 まだないが、今度はもっと気楽に乗れるものにしようかなと。


こんな所だろうか。心にあたたかい陽が射してくれる日を心待ちにばかりして
あたたかさを手繰り寄せる努力をまるでしていない男はもう寝ます。
明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。