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年明けから新規で
ケアプランを担当する
方がかかっている精神科を
訪れた。躁鬱がひどく
なっている方で、僕は
これからどうやって
関わろうかと思案して
いる案件である。

精神科には精神保健福祉士の資格を持った相談員がおられ、僕はその方と
時間をかけて打ち合わせを行なった。サービス担当者会議も近く行なう
予定だったが各担当者の都合がつかなかったりご本人の体調面に問題が
あったりで調整がつかず、どうやら年を越しそうな気配だ。久し振りに
担当するケアプラン。包括の社会福祉士として、相談員として勤務していると
その他の相談事対応等々で日々追われてしまい、僅かに担当している
ケアプランと担当させて頂いている利用者さんへの対応がおろそかに
なってしまいそうで怖い。今回は特に地域のケアマネさんにお任せ
するにはちいと荷が重そうなケース（要支援のケースでも時々そんな
事があるのである）なので直接僕が担当する事になったが、果たして
どうなる事やら。

ケアプラン作成についても久々なので大丈夫かなあと何とはなしに不安感。
でもまあ僕は元々居宅のケアマネだ。ケアマネ業務も好きだった。今回
改めてアセスメントから担当者会議からプラン作成から出来る限り丁寧に
取り組んでみたいと思っている。基本に忠実に、丁寧に作成したいと。
中途半端な介護保険制度、おまけに今後は要支援の方に関しては予防給付
から外れてしまうのである。先が全く見えない中、制度だけが無理矢理
先に進んでいる。そんな時代を迎える中で、僕には何が出来るのだろうか。
いずれにせよ実務日数がもう限られている。慌しいなぁ・・・

取り敢えず寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。