忘年会・その1

今週も始まりました。
さて、月曜日なのに
イキナリ呑み会に誘われ
ました。

以前務めていた訪問介護
事業所の職員さんや
ヘルパーさんが忘年会を
開くので来ないかと。
電話を貰った時の僕は他の事業所のケアマネさんが作成したケアプランの
チェックをしており、先ずはそちらを最優先して終わり次第席を外して
電話を掛け直したのであった。懐かしい方々、僕が勤めていた下町の
事業所。当時経営者はアレだったけれども職員間の結束はかなり強く、よく
皆で呑みに行ってったっけか。今でも年に1度は当時の懐かしい方々と
こうして集まる機会があるのだ。僕も一度は幹事を引き受けた事があった
けれども、安くて美味しい店なんて知らないので以後はそういう事に
明るい方が幹事を務めている。しかし今日イキナリってまったく（笑）

でも声を掛けて頂いてありがたかったので参加する事とした。明日は
部署内での忘年会、明後日はとある女性との会食（これが一番重要な
訳だが）が控えているのでお酒はかなり控えた。でも料理は美味しかったし
値段も安かったしで得した気分。何より今はその事業所を離れてそれぞれ
ケアマネとして忙しく働いている皆さんにお会い出来るのが嬉しかった。
繋がっているんだなあ・・・と。ただ今回は僕が訪問介護のサービス
提供責任者時代に最も世話になった当時の主任が参加出来なくなってしまい
残念極まりなかった。そこで、年明け以降、2月位か、再度その方を
招いて皆で慰労会（？）を開く予定となった。いいねえ。

僕は常に会える友人はいないし、つるむのが苦手だった。その傾向は今もあるが、
でも次第に人と人との繋がりを求めたいなと思うようになって来た。この夏に
心身のバランスを崩して以降特にそう感じている。独りじゃ、やはり限界が
あるんだと歳月を重ねてようやく思えるようになれた。遅いかな？ウーム・・・
寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。