2010年・関市

低気圧に反応する身体を
持ってしまった僕は
今朝の湿気の高い
天候の中気分悪く
出勤したのであった。


気象病の疑いありな僕が
ある方からのご意見で
効き目のあるという乗り物酔いの薬を服用して昨日は効果らしきものを
感じたが、しかし6カプセルで700円もする効果いや高価なものを毎日
服用し続ける訳にもいかないのである。少しストレスのかかる業務が
あった所為なのか医師から避けろと言われている空腹状態を持続せざるを
得ない情況になった所為なのか、眩暈がひどくなった。最悪・・・
でもまあ業務には支障なく過ごせたのが不幸中の幸いってやつか。
何この罰ゲームみたいな生活。正直しんどいです。こんな日やマシな
日を繰り返しながらこれからの人生下って行くのかしらと想像すると
結構凹む。しかし日々、時の流れは容赦なくやって来る訳であるからし
どうにか対応して行かなくてはならないのだ。


こんな人生に何の意味があるのだろうか、いやいやここで諦めてどうする。
人生ってそんなに捨てたもんじゃないぜ、の繰り返し。なかなかに
疲れますな。大病に苦しむ方々からしたら大笑いされそうだ。でも心、
神経を病む事はまた違う辛さがあるように思う。甘いかな。
あんな事もこんな事もまだまだしてみたいのに潰れてたまるかってんだ。
せっかくここまで来られたのに。寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。
出来る筈だ。まだまだ負けるもんか。