少しだけリッチ

やや遅い時間帯の仕事が
あり、帰りは外食して
行く事とした。


このパターンは過去何度か
あったが、駅前のなか卯
である。またか。もっと
ちゃんとした(失礼)店で
食事してもいいけれども他になさそうなのでこうなる。しかし今回は
少しだけリッチにいくら丼(ミニだが)である。無料券を貰っていたので
唐揚げ付きである。20時過ぎ、ぽつんとおひとりさまで外は雨。


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雨の日でやや気温が高く湿度の高い日、季節の変わり目などなどで
血の巡りの悪さや眩暈、気分の低下を感じる事が昔からあった。
気圧と湿度が影響しているのだろうとは感じていたが、確信が持てない。
ところが先日、そんな僕の症状を知っている方から耳寄りな情報が
得られた。「気象病」というものがあるらしい。気圧の変化がその人の
弱い部分に影響を及ぼすらしい。例えばお年寄りが雨が近付くと膝が
痛い痛いと言ってたり、スポーツ選手などが古傷の痛みを感じたり
それ以外にも鬱気味になったり肩や首のこりがひどくなったりと
その症状は様々らしい。おお、僕に当てはまるのではないかい?


仕組みとしては三半規管(内耳かな?)に溜まっているリンパ液が
身体のバランスを保っているらしいが、気圧の変化でそのバランスが
崩れるらしい。詳しい事はきちんと調べてないから解らんがいずれに
せよ自律神経にも影響が出るそうで、もしかしたら僕にもその影響が
強く出ているのかもしれないと思っている。


その仕組みは乗り物酔いと同じようなものらしく、酔い止めの薬が効果的
らしい。んで、購入してみた。6カプセルで700円以上した。高い・・・
医者で処方して貰えないだろうか、いや本来の目的じゃないから保険
適用外になるか。取り敢えず明日試してみよう。何だかマグネシウム
不足だのカルシウム不足だのありゃこりゃと崩れておりますな。
実は明日もちょっとした講演会のようなものの講師役を務めるのです。
明日もまた雨らしいので藁にもすがるなんとかで試すだけ試してみるか。


今日は特に体調が優れず、首のこりと眩暈もひどかった。
寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。