海がみたい

今週も始まりました。
冬の訪れが近いと感じ
させられる木枯らしの
中で始まりました。


着るものに悩む。一応
ニットで出来たコートっ
ぽいもの(?)を持って
いるのでそれを着たが、街をゆくにはやや冷えるし電車に乗れば
暑いしでもう解らん。気候について行けていないと何度も書いているが、
本日もそんな感じだった。空はどんよりと暗く、日が暮れるのも早く
なったのでなかなか明るい気分になれなかった。そんな男が今日も
街の中で困っている方々のお宅へと伺ったりする訳である。毎度の事
ながら矛盾と皮肉を感じる。


11月に入った。入ってすぐに明日は祝日でお休みである。
姉の夫、つまり義兄さんが体調を崩して入院していたが、無事に
退院出来る事となったので会いに行く予定である。多忙な方だから
大変だったんだろうな。僕は入院する程の崩し方ではないのでまだ
マシだと思わなくては。でもみんな無理がきかない年齢になって行き
つつあるのだなと。元気一杯だった父も少し体調を崩しがちだし。
時は流れているのだ。両親が生きている内に、もう少し親孝行
しておかないと悔いが残りそうな気がしている。両親は過去の駄目な
僕を知っているだけに今の僕を認めてくれているらしいが、僕から
すると駄目人間には何ら変わりはない。そして僕も今や心身共にベスト
とはいえない状態だ。でもそんな自分と付き合って行くしかない。


取り敢えず寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。