語るなかれ

萩の月・運のツキ

5連休の3日目である。
ジワリと終わりを
迎えつつある連休を
本日も特に何をする
でもなく過ごしたので
ある。


いや、部屋の掃除は
したか。
要らないものを少しずつ捨てたり整理したりしている。僕は何て
要らないものをあれこれと持っているのかとうんざりしてしまう。
でも捨てるって結構いいよね。


何もかも捨ててしまいたくなるけれども、でも捨てきれないものも
あるのがいけないのだな。捨ててしまってこその人生なのかも
しれねえなあと思いつつなかなか捨て切れません。でもそのうちに
どうにか。人生は二度とないのだ。残すのはモノではなく想い出
だけでいいじゃねえか。捨てられるもんがあればどんどん捨てちまえ。
でも、まだまだ人生を語らず、であるな。久々に吉田拓郎
「人生を語らず」をぼそぼそと弾き語ってみました。最近音楽を
まるで聴かなくなったし歌わなくなったので久々に新鮮だった。
あ、俺まだ弾けるし歌えるんだ・・・って拓郎さん世代の方々
からみたらまだガキみたいなもんなのに駄目でしょそんな弱気じゃ。


旅行だか何だか知らないが仙台に行っていたらしい甥っ子から
貰った銘菓「萩の月」をコーヒーで食べてました。甘くて
美味しいな。仙台なんて最後に行ったのはもう何年前だろう。
それよりも甥っ子はまだあの可愛い彼女さんとちゃんと
お付き合いしているのだろうか、極めて心配である。おい、
それより手前の心配しろってか。まあいいんですけどね何でも。


明日は久し振りにちょいとした親孝行をするつもりです。
家族で出掛けるのも本当に久々だ。体調を崩して迷惑かけてた
ものな。まだまだ不安を抱えている。でも負けるもんか。
明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。