僕の住む街

バラが咲いた

今週も始まりました。
朝から何となく
どんよりとしている。
しつこく書くがこう
いう日は血の巡りが
悪い。気分も悪い。
アタマも悪い(そりゃ
元々だわ)。


それでも一応そつなくしなくてはならない事をしている。
昨日の大阪都構想への住民投票の結果を伝えるニュースで
ああ大阪市終わったかな・・・な気分も影響しているのかな?
この件についてはきっと数多くの方々が書いていると思うので
多くは書かない。僕の場合日記に政治的な事をあまり書きたくない
のである(単純に知識が無いのと知ったかぶりな事を書くのが
恥ずかしいからだけであるが)。ただ、個人的には都構想には
賛成だった。大阪市は大阪自民や公明党の無策あれこれのお陰で
もう取り返しのつかない所まで来ている。税金を無駄遣いして
自分たちの世代だけどうにかなればいいと云う既得権益の鬼どもや
高齢者が勝った訳だな。人口は減って行くのだ、票が欲しいだけの
連中は未来なんて考えていない。今、そして自分が生きている
時代だけ良ければそれでいいのだろう。クズしかいない。


でも僕が関わった高齢者の中には 「私ら年寄りが国を食い潰して
いるような気がします。保険料が上がるのも仕方ないし
年寄り向けの制度が使いにくくなるのも仕方ない。もっともっと
若い人達の為に政治は動いてくれないのかなあ」なんて内容の
意見を聞かせてくれる方が結構いた。それが今回の僅差の中身
なのかもしれないなあと思った次第。そういう意味では今回の
住民投票はきっと無意味ではない。大阪市民の中にも変革を
望んでいる人々がいる事と、自分が住む街の事を真剣に考える
機会を得た事、既得権益を貪っている連中への厳しい目を
得た事・・・・ってだめだこりゃつい書いちゃった。でも僕が
住む街の事だもの。今さえ良けりゃそれでいいと考えている
連中をのさばらせてはいけないのだ。よその地方の方々からみたら
ガラが悪そうで無知な人間が多そうできたなくて野暮な街かも
しれないし、実際その通りなのかもしれないが(おい!)でも
僕はこの街が好きだ。終わったなと落胆したがそれだけでも
ないのかもしれない。


スミマセン柄にもなく書いてしまったぜ。アホの癖に生意気な。
取り敢えず寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。