歓送迎会

帰宅して落ち着いたら日が変わっていた。本日は日頃連携して
虐待対応等で頑張って来られた役所の担当職員の歓送迎会に
参加した。各包括職員もそれぞれ参加。他の地域の方々と
事業連絡会以外でお顔を合わす良い機会なので僕も参加
させて頂いた。疲れたけど参加して良かったと思う。


厳しい情況にある困窮者に如何にして接するか、支援するか。
皆さん熱い意見と理想、現実の難しさについて語っていた。
福祉の最先端に携わる方々のパワーはもの凄い。結構刺戟を
受けたのであった。僕など歳喰っただけでまだまだだと本当に
思う。そんな最前線の現場の苦労は知らない方々には当然
ながらまるで理解して貰えないし、それも仕方のない事。
だからこそ同じ苦労を背負って日々奮闘する包括職員同士は
例え違う法人であってもその挨拶は「お世話になっております」
ではなく「お疲れ様です」となる。皆さんギリギリの所で
闘っている。そしてそれは延々と続くのだ。


僕は何処まで闘えるのだろうか。予想もつかない。でもこうして
縁あって飛び込んだ世界だ。やれる所までやってみるしかなさそうだ。
寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。