疾走者
今朝も目覚めたら
昼だった。
折角の休日が半分寝て
過ごしてしまったって
のは甚だ遺憾である。
どんだけ疲れてんだ俺は。
昨夜録画しておいた
「朝まで生でさだまさし」を
けらけら笑いながら観たりコピーしていたシルバー産業新聞の
記事や改正介護保険法に関する資料を改めて目を通したり
していた。でもそれでも眠くなってしまい、またうたた寝して
しまった。気がついたら日が暮れていた。何してんだ俺。
結局2日間一歩も家から出ないまま過ごしてしまった。うわぁ・・・
でもまた明日になれば会議やら自分が直接担当しているケアプランの
検討やら書類作成やらあれやらこれやらがどんどん待っている。
仕事に関しては面白みも何となく感じてはいるし、ほんの少しずつ
ではあるが自信も出て来ていない気もしないでもない。だから
まだまだ頑張れそうだし頑張らなければ話にならない。やってやる。
でもその反動が休日に押し寄せている。燃料切れ感が半端ではない。
この能無しがと手前を鼓舞するが、でも能無しには限界がある。
もっと自分に自信を持ちたい。自分を認めてくださる方が少し
ずつ増えているらしいが、それが逆に辛くなる時もある。
俺はそんなに大した人間じゃないのに。
とまあ後ろ向きな事を最近は書いてしまいがちだが、実際は
後を向く間もなく前を向いて対処して行かなくてはならぬ訳で。
日記にだけ愚痴らせてくださいな。現実の俺はまだまだ疾走
しておりますからして。はぁ・・・頑張れ包括職員。
明日からも頑張ろう。明日もいい日にしてみせますよ。
ではまたね。