惜しい人材を目指して

今年の実働はあと
6日しかなくなった。
今の街で働き出して
初めて迎える年の瀬だ。

業務はいまだにちんぷん
かんぷんなものが多いし
業務内容自体が多いので
まるで気が抜けない。
でもまあボーナスもそれなりに出たし暫くは懐も暖かい（だといいな）。
一応年は越せそうだ。先が見えないのは例によっての事なのであまり
気にしないようにしよう。ボーナスは正月をそれなりに豪華にする為と
それと何か手前の好きに使わせて貰おう。せこせこ貯金もいいがたま
には使わねば。ケチだもんなあ俺。でもケチなので思いつかないぜ。

問題がない訳ではないが、法人としてはそれなりにしっかりしている。
渡り歩いて来たこれまでの事業所よりかはかなりいい部類なのだろう。
仕事が大変なのは先刻承知だし、そもそも何でもやってやると飛び込んだ
今の職場だ。業界にはそれなりに居ついているが、総合的な経験値は
まだまだ低い未熟者なのだと常に思いひたすらの謙虚さと実直さを
貫くしかない。ただ、周囲はそうは見てくれないのでそれ相応の
振る舞いも要ると思う。自信を持って振る舞える所は決して臆しては
ならない。逆効果になる。

新卒採用の若者も多い法人の中では僕など所詮渡り歩きいずれは
離れて行く事を前提に採用されたのかもしれないが、でも信頼して
貰えるまでは頑張りたい。今からこんな事書いていたら世話ないが、
もし仮に退職する時が来ても「惜しい人材だったなあ」と思って
貰える奴になりたい・・・おいおい！今からこんな事書くなよな。
これからなのだから。絶対に負けないのだ！　

就活にそれなりに苦労した挙句落ち着いた職場です。長居出来るのなら
したいなあ。苦労は多いがやりがいはありそうだし。
寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。