お誘い

2007年8月22日撮影

かつて勤めていた街の
訪問介護サ責時代の
職員の方々から忘年会の
お知らせが入った。


僕は昨年その街を離れ
違う街に来たけれども、
そして訪問介護
関わっていたのはもう
何年も前の事になるけれども、しかしそれでもお声を掛けて
頂けるなんてありがたい話である。僕の知人はケアマネやら
介護事業所やらの関係者ばかりでありプライベートで付き合える
知人なんて居ないのが大変お恥ずかしい限りだが、それでもまあ
誰も居ないよりゃはるかにいい。行けば行ったで得るものばかり
だし、相談やらのメールなんて頂いたりもする。大したお答えも
出来ない半端ものなのにすみません・・・たまたまなのかも
しれないが、皆さん前向きなのだよね。停滞していない。常に
真剣に今の仕事に取り組んでおられる。


本日は以前世話になった主任ケアマネが懇意にしていた福祉用具
事業所の方にとある仕事を依頼した。とても丁寧にやってくれると
聞いていたのでお願いする事にした。僕がケアマネから転身
したとたまたま聞きつけて以前挨拶に来て下さった方でもある。
僕の人間関係はずりずりと広がって行くが、でも仕事関係だけ
なのですなあ・・・だめだこりゃ。仕事辞めたらどうしましょ。
独居で偏屈なジジイになって終わるの、何だか最近寂しく感じます。
以前は「ああ、好きに生きて好きにくたばってやらあ」だったけど
やはりそうはいかんよね。社会の中で生きる人間は、やはり独りでは
いけない。でも何らの改善策も自らに提示していない。他人の為には
必死に手を尽くしているってのに。俺のアホ。


寝ます。明日も勤務だっけか。明日もいい日にしてみせますよ。
ではまたね。