こんなんで

2011年10月9日・能登半島

地域のご高齢者から
相談の問い合わせが
あった。疾病を抱えて
これからの独居暮らしを
どうしたらいいので
しょうかと云う内容で
あったので訪問した。


介護保険の認定申請を
してもどうも非該当になりそうだ。介護予防事業の対象にも
ならなかった(基本チェックリストと云うアンケート形式の
ごく簡単なアセスメントツール的な書類に答えて貰った結果で
ある)。でも、他にも何か支援出来る事があるかもしれない。
今後の事もあり、心配事があれば何時でも連絡してくださいねと
お伝えしてそのお宅を出た。いいのかこんなんで。


僕も精神的その他あれこれで支援して欲しいのですが、そして
そんなアホな事をもう何年も思っているのですが、結局自分で
どうでもいいやとほったらかしにして終わっている。終わって
ないのに終わらせている。いいのかこんなんで。やっぱり
気を張って生きて行くしかないのであるな。支援者の癖に
手前の支援はどうにもならん。また、気を張り直すしか
ねえって訳さ。医者の不養生だか紺屋の白袴だかやらですか。
いいのかこんなんで。でも手前の事は手前でカタつけろ。
結構疲れました。でも書けました。でもまだまだ負けねえぞ。
同じような事ばっか書いてるが、同じような事ばっか確認
しつつ生きていかなくてなならないのでこれでいい。
寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。