浮いた部署

2011年10月8日・能登

今週も始まりました。
いきなりの残業です。


給付管理の締め日が
事情からいつもより
はやくなり、少し大変。
月曜早々から勘弁して
くれ。


他にも抱えている案件が多いので困っている。いや、困難なものは
特になく、数が多いのだ。次から次から対応しなくてはならない
ので結局きちんと出来ているのか怪しいものばかり。いけませんな。
気晴らしに何処かに行きたいけれど、最近はそんな気にもなれない。
また以前の出不精病が復活したみたいだ。居宅ケアマネとして
所属していた以前の事業所はまあ色々な意味で問題はあったが、
お休みだけはしっかり取れていたので週末のたびにあちこち
出掛けてたなあ。


現在所属する法人内でも最も大変な部署であると思われる包括職員は
もうそんな事出来ません。法人の中でかなり特殊であり、ある意味
「浮いて」いる。地域に直接出向き、深刻な問題と正面から
ぶつかり合う事も多々ある。大変は大変だとは思うが何処か
締まりのない雰囲気を感じさせる他部署と違い、包括はいつも
ピリピリと張り詰めており緊張感に溢れている。僕はずっと
それに圧倒され続けているし、疲れを感じている。しかしそれに
少しずつではあるが面白みも感じ始めている。


そんなこんなで話をしたいなあと思っている他部署のとある
方とは、共に関わったイベント終了以降、すっかり疎遠に
なってしまった。頑張っている姿を時々目にするだけだ。
まあこんなもんさ。このまま忙しさの中に埋没しちまうのかねえ。
下手な夢見てるヒマがあったらとっとと仕事片付けろっての。
月曜から疲れました。とっとと寝ます。
明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。