あなたの背中

好物

土日の休みを頂きました。
疲れがまるで取れないし
外は曇っているしで全く
出掛ける気になれない。
本日は(も、か)家にて
引き篭もっておったのです。


お昼には好物の丸美屋
麻婆豆腐を食しました。
子供の頃からまるで変わらんことをしている男でございます。
歳食っても味覚って変わらんものだ。



最近ちょっと気が抜けている。自信をなくしているところもある。
頑張っているが、それが正しい事なのかどうか解らなくなっている。
「あなたの背中を見ていてくれる人がいるよ」と云って下さる方が
いるが、でも僕自身が自信をなくしてしまったらもともこもない。
「あなたの背中を見ていてくれている人がいるよ」か、一体誰が
見てくれているのだろうか。僕がやっている事は無駄なような
気が時々してしまう。気持ちが弱っているのかねえ。


毎日でも書いてやる。負けるもんかと。僕の背中なんて見て
くれなくてもいいけど、頑張っている背中を見たい人が最近
ふっと現われた。その人とは特に大きく近づく事はないかも
しれないが、僕はその人を見ていたらもう少し頑張ってみても
いいのかなと思ったりしている。懸命に頑張っている人の背中は、
本当に美しい。僕はまだまだ本気で頑張れていないのかもしれない。


誰の為に、何をしているのだろうか。疲れてしまって
本当にしなくてはならない事を忘れてしまっていない
だろうか。そもそも俺は本当にしなくてはならない事を
把握しているのだろうか。疲れてしまって、ただ
疲れてしまって。


アホはせいぜい麻婆豆腐でも食って寝ちまえ。でも旨いぜ。
寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。