過ぎていく日々

虐待が疑われる案件の
事実確認の為に訪問した。
なかなかにひどい案件だが
サービス利用調整会議
（虐待の有無を判断する
会議）で後日検討する。

すっかり疲れたが他の
職員は何度もこんな経験をしており、尚且つ虐待案件であると
判断されれば根気強く様々な形での支援をしていかなくては
ならない。感服するばかりである。取り敢えず戻りが遅く
なったので支援経過記録に書き込めるだけぎっしりと書き込んで
帰宅した。自分なりに今回の案件にどう対応して行けばよいのか
まとめなくては。でも帰路の電車内ではもうグダグダだ。文庫本
読んで気分転換を図っている。

あれもこれもしなくてはならないのに何にも進んでいないぞ。
今年の夏も何にも進まないまま（？）終わりつつあるのだなあ。
せめてどっかに旅に出たかった。また季節ばかりが変わり、
何も進まないまま時間だけが過ぎて行く。こんな事してて
僕はいいのだろうか。

疲れたので寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。
ではまたね。