重荷と意地

朝、地元の駅までの間に
ちいさな公園がある。
何時もはその脇の道を
歩いているが、最近は
その公園のちいさな
緑の中を歩くように
している。

蝉時雨と僅かな緑の中
気分もすっきりしてさあ今日も頑張れるぞと思うのである。
ごめん嘘ついた。電車に乗るやいなやアズスーンアズで腕組んで
下向いて寝てる、この時間、情けないけど案外貴重であるなあ。

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本日は法人がかかわる大きなイベントに関する会議に出席した。
何故か僕が運営委員長になっている。何故かもう知らん。
新参者には重荷だがやるしかないのでやるのである。意地と
根性で乗り切りたい。帰宅も遅くなったが、今後何度かはこんな
事が続きそうだ。何でも屋なのだね、この仕事って。でも思えば
何でも屋的な役割は訪問介護のサ責をしていた頃からあれこれ
していたような気がしないでもない。今回は規模が大きくなっただけ
なのだろう。胃が痛いけどやるしかない。地域に溶け込む為に
なるのなら何だってやってやろうじゃないのさ。ほんっとに
意地だわ。何時までその意地が持つのかねぇ・・・

明日1日頑張ったら久々の土日休みである。
明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。