あつい心で
暑い1日であった。
日本各地でもうその
話題に尽きるのでは
ないだろうか。北海道や
東北ではまだ比較的
涼しい所もあるのだろうが。
僕が勤める包括の圏域
だけでも、もう数人
救急搬送された高齢者がおられる。今後も事あるごとに利用者さんや
近隣で関わった方々などに熱中症予防を呼びかけて行きたいものである。
そんなエラそうな事ぬかしてる僕が倒れないようにせにゃ。洒落にならん。
この日記でも何度か書いた記憶があるが、僕もそれこそ何度か軽い
熱中症になってしんどい思いをしているのである。
さて、先日からの虐待通報に関する対応であるが、本日役所にて
虐待判断の為の「サービス利用調整会議」を行なった。結果的には
虐待ではないとの判断を役所の担当職員と僕の合意でなされたので
あった。しかし現実的には全く問題が消えた訳ではなく、むしろ
今後何かあった時こそが本当の問題になる可能性もある。
高齢者虐待案件は町中に潜んでいる。高齢化が進む中で今後も
どんどんと明らかになるだろう。通報件数はどんどん増えている。
しかしそれは虐待という問題があるという事を世間の方々が少しずつ
認識してくれている事の表れなのかもしれない。それはそれでいい事
だろう。今回役所の担当職員と打ち合わせが出来た事は本当に有難かった。
プロならではの視点からあれこれと教えて頂いた。今後もこの方々と
組んで対応しなければならない案件が出て来るのかな。頑張ろうぜ。
暑い・・・もとい、熱い心でね。どこまでやれるのかなあ。
今夜も少しエアコンかけて寝た方が良さそうですね。
とっとと寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。
ではまたね。