喰らい付いて行けたらなあ

ひと休み

地域のケアマネさんの
相談に乗る。


認知症に対する理解が
不足している為に対象と
なる方のご家族が混乱
しているかと思われる。
包括もご家族の支援に何か
協力して貰えないだろう
かとの事であった。名ばかりな認知症ケア専門士たる僕ではあるが、
幾つかのアプローチ方法をケアマネさんに提示してみた。大した
内容ではないが、僕も一緒に動けるかと思われるものであり、
今後認知症の専門医療機関に繋げて行く事を当面の目的とする
ものでもある。こんな方法でいいのだろうかと少し悩むが、兎に角
行動してみるしかない。ケアマネさんも大変なケースを担当して
いるなあ。僕が担当ケアマネだったらどうするだろうか、そう
考えながらの支援になると思う。相変わらず胃が痛む。


二次予防事業に関する事、介護保険利用に向けての案件などなど
その他研修やら地域住民への働きかけやら新人社会福祉士はもう
目が廻りそうでございます。でも落ち着いてひとつひとつ整理
しながら対応して行こうではないか。出来るのかどうかもう知らん。
でもやるしかないではないか。僕の担当している案件はまだまだ
序の口程度だ。先輩職員のケースが皆凄すぎるのでこの程度で
根を上げていたら情けないぞ。経験値や能力の差は確かにあるの
かもしれないが、同じ人間だ。何とか根性で喰らい付いて行きたい。
せいぜい潰れん程度に・・・ではあるが。どうなるんだろうか。


明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。