AT復活?

燃料ポンプの故障(?)
から不動となってしまった
アフリカツイン。


取り敢えずその原因かと
おぼしき燃料ポンプを
取り寄せ、自力にて交換
する事としました。
新しい職場は以前ほど休みは取れそうにないけれど、それでも
慣れれば日帰りツーリング位は行ける気になれると思うので
ATはいつでも出動出来るようにしておきたい。で、本日交換実施。


シートとカウル、燃料タンクを外す。面倒臭いけどしゃあないか。

23リッターのバカでかい燃料タンクは重かった。

新旧の燃料ポンプ。タンクが大きいのと形状の関係から、燃料が
少なくなるとキャブレターに燃料が供給出来なくなってしまう。
このポンプは電磁式で、少なくなった燃料を強制的にキャブに
供給する機能を担っている。そいつが壊れたのでATは不動と
なったと僕は予測したのであった。

仮づけしてセルを廻してみると、元気よくエンジン始動。やはり
原因は燃料ポンプの故障だったんだ。良かった、またATに乗れるぞ。

本付けする。

ツインエンジンだが、プラグは4本も要る。交換時の為に
この際プラグの位置も確認しておく。大したメンテは出来ない
けれど、やれる所は何とか自分でやってみたい。旧いバイクだし
これから手に負えないメンテは増えて来そうだけれどもね。


明日は試走させてみます。問題なさそうならば来週の休みには
久し振りに日帰りツーリングにでも出てみようかな?
明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。