出番かな?

どうなるかなぁ・・・

今週の仕事もあと1日、
胃が痛むし次々と
業務を進めなくては
ならないし(まだ他の
職員に比べたら無いも
同然なのかもしれないが)
結構大変。明日1日
頑張ればどうにか
お休みだ。


帰路の電車内ではソーシャルワークに関する書籍に目を通しては
いるももの、思わずうとうとしてしまいそうな体たらく。だめだねえ。
日曜の夜になったら「サザエさん症候群」にならないように気を
つけなくては。いや気をつけてもなるときゃなるのだろうが。
今までは案外なった事ないけど、今回はもう判らん。


今週はとある老人会に参加した。地域の方々に早く顔と名前を
覚えて貰いたい。何か手立てはないかと考えていたら、そういう
会でボランティアで歌や楽器演奏をしている人々の事をネットで
見つけた。老人会の代表者と包括管理者の許可を得た上で、僕は
次回の老人会で少しだけ演奏させて貰える事となったのだ。伴奏を
して皆さんと一緒に歌を歌うのである。会場にはピアノがあり、
そちらの方が伴奏としては適しているとは思うが僕の腕では散々な
事になるのは目に見えているのでギターにした。こういう事は案外
広報活動としては有効になるかららしいのだが、でもそんな突然の
思いつきな意見を通してくれる事になるとは流石に思っていなかった
ので、少し驚いている。これから業務がどんどん増えて行くだろう
からまあ1回きりになるだろうけどね。


ギターは流石にJ-45を持って行く訳にはいかないのでその昔
ヤフオクでタダ同然の値段で手に入れた40年前の旧いFG-130を
持って行く事になる。弾きにくいギターだけど軽いし丈夫だし
丁度いいだろう。でも人前でギター弾いたり歌ったりするのって、
一体何年ぶりの事になるのだろうか。もうないだろうなあと思って
いたが、まさか機会が訪れるとは。お年寄りが知っていて歌いやすい
曲を選んで、練習もしなくちゃ。


胃が痛い日々が続いているし、これからも当分続きそうだが、
ほんの少しだけほっとした。こんな程度の事で地域に溶け込める
なんて到底思えないが、何とか頑張ろう。何でもやってやると
決めたのだから。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。