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一昨年の解答の解説を
読んだ次は、昨年の
試験の解説を読んでいた。
昨年の試験は今までと
やや傾向が違う模様で
案外難解であった。

あんまり考えずに
ある程度勘を頼っても
いいのだろうが、全部そうって訳にも行かないので参る。全150問は
19科目に分かれており、如何に合格ライン（基本的に6割だから90点位。
しかし難易度により補正が掛かるので毎年90点弱位で推移している）に
達していても1科目でも全問正答のないものがあればそれで不合格となる。
点数よりもそれが怖い。試験は午前83問、午後67問となっているが、
午後問題のラストに控えている「就労支援サービス」や「更生保護制度」
なんて僅か4問ずつしかない上に、もう一つ自信が持てない科目なもの
だから結構ヒヤヒヤする。解説を読んでいると憶えていた筈の事を
案外忘れてしまっている事に気付かされる。

この他にも苦手科目としては「社会調査の基礎」「社会理論と社会
システム」なんてのもある。ソーシャルワークに関わる者としては
それなりに知っておかなくてはならない科目なのだろうが、結構訳が
判らん。昨年の初夏辺りから本格的に勉強を始めていた筈なのに
（尤も集中的に出来る様になったのはやはり先月の退職後なのだけども）
この期に及んでこれである。願わくば今年の試験問題が昨年ほどの
難易度でありませんよーに。

そろそろ試験へのカウントダウンでもやるか。試験日まで残り10日！
そんな中、明日は朝からハローワーク行きである。しかしこのザマ
じゃあ就活はもう試験が終わってからにした方がいいな。いやもう
そうするつもりだけど。

明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。