変化

夕刻迫る

日中は動くと少し
暑さを感じてしまう
位なのに、日が陰ると
急に冷えて来る。


あらかたの事務は
済ませており、これ
から問題になりそうな
事は今の所ないので
少し気分は楽である。
疲れそのものはあまり取れないが、気が楽ならばまあいいとしよう。

_______________________


夏の異常な暑さが去る。ついちょっと前までの事がどんどん変わっている。
時は流れている。気分も流れている。何もかもが流れてゆき、また
変わるのである。変わる事は疲れるが、変わる事はごく自然な事。
変わらないように見えてもきっと何かが変わっている。
無理に変えようとしなくとも良いのだろうが、変わる時は無理を
せずとも変わりたくなくとも気が楽でも重くとも嬉しくても哀しくても
変わるのである。変わってしまうのである。


今夜眠って明日目覚めたらいきなり何かが変わっている訳でも
ないだろうが、明日の僕は今日の僕とはやはりほんの少し何かが
変わっている。変わる事を悲しむべきなのか喜ぶべきのか、それは
変わっていく僕がまた自分で考えればいい。


寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。