変化についていけない

利用者さんに向かって
「急に気候が変わった
ので、体調にはくれぐれも
気をつけてくださいね」
などとえらそうに
ぬかしているこの僕が
早速体調を崩しそうに
なっている。


まあ僕にとっては何時ものパターンではあるが。しかしまあ毎度毎度
よくもまあである。しかしまあ毎度毎度のパターンなので栄養剤だの
風邪薬だの飲んでとっとと休むのである。そういう時は栄養剤じゃなくて
何か美味しいものでもガンガン喰っておくべきなのかもしれないが、
食欲などまるでない。


世の中でいちばん偉いのは、体調が悪かろうが体制が悪かろうが
腹が立とうが思惑が外れようが地べたを這い廻ろうが何があっても
メシが喰える人だと思う。いや、そんな感じなのだろうなあと
思える利用者さんがおられるので。僕はその方の歳までは
生きる自信はこれっぽっちもない。昔の人はタフだなあ。
例え要介護になってもタフだよなあ(個人差がありますが)


気力が落ちている。しかし明日は色々と片付けたい事柄があるので
休日ではあるが午前中だけでも勝手に出社してしまおう。
明日は元気になろう。そしてなんか美味しいものでも喰おう。
明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。