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やや遠い地区にある
大きな病院へ行く。

入院されている方の
今後の治療方針と
退院後の在宅生活を
どうするかについて
医師や担当事業者が
集まってケアカンファレンスを行なったのである。こう書くと何やら
大袈裟だが実際はそんなに肩肘張ったものではなく、こちらは
利用者さんの普段の暮らしぶりについて医師にお伝えし、医師や
看護師から治療に当たっての詳しい内容や、何故その方針を採るのかに
ついて伝えられる。その上でこの利用者さんはもう少しすれば無事
退院出来そうなので各担当事業者が実際にどのようなサービス提供を
行なっていけるのかそれぞれ検討していく訳である。介護保険上では
サービス担当者会議と呼ぶ。

実際の所はこうしてきちんとした会議の形を取り難く（各担当者の
スケジュールの都合がその主な原因となるだろうか）内容の照会を
電話等で行なって済ませ、議事録にまとめる事が多いが今回は
久し振りにある程度きちんとした形を取る事が出来た。きちんと
説明してくれるお医者さんで良かったな。

この議事録（担当者会議の要点、なんて書面にまとめる）作成があまり
得意ではなく、何時も時間が掛かってしまうのだねこれがまた。
こんな事をずっと続けております。此処の所仕事は少しだけ落ち着いて
おり、急ぎのものがないので丁寧にプランを作成してみよう（普段
どんな仕事してんだまったく。如何にいい加減な(ry

早めに寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。