紀伊を旅して

本日から4連休。でも
都合から明後日は
仕事に出るつもり。


本日は取り敢えず
何にもせずにだらけて
ました。テレビの
ニュースで各地の
高速道路やら鉄道が大混雑しているのをぼんやりと眺めておりました。


そうしながらだらけながら、しかし先日の紀伊半島キャンプツーリングの
記録を例によって番外編ブログにまとめていたりした。この旅の間じゅう
何となく思い出し、何となく口ずさんでいたのは、岡林信康の随分昔の
曲である所の「申し訳ないが気分がいい」や「26ばんめの秋」や
山辺に向かいて」だったりする。随分後の世代の今の僕が聴いても
特に旧さを感じさせない、しかし何処か懐かしさも感じさせる不思議な
歌たちだったりする。そんな歌たちを歌いながら走ったのだった。
申し訳ないが、紀伊半島を巡る旅は、本当に気分が良かった。

土と緑と動くものと
水と光とそして私
今はじめて彼らを知り
今はじめて私を知る
今この時 私は私を
人と 人と名付けるのだ

岡林信康「申し訳ないが気分がいい」第3コーラスより引用


ヘルメットの中で、僕は大声で歌っていた。「申し訳ないが
気分がいい!!」と。僕は光と緑の中で、人として在る。
上記した様に今回もFC2ブログにそんな記録をまとめました。
リンクを以下に貼ります。ちょっと長くなっているけれども
良かったら見てね。紀伊の地には土と緑と水と光が溢れていた。



「ちいさな旅」


明日は少し試験勉強でもせにゃなりませんかね。遊んでばかりもいられぬか。
明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。