あたり前田

体調が優れないが
優れないからと云って
じゃあ休みますとは
なかなか・・・ねえ。


我ながら仕事熱心で
あるなあとしておこう。
日々日々次々と起こる
おかしくてイカれた出来事も、それは最早当たり前の事であり、
ただ僕は業務としてどうにかこなしたいと思うだけになっている
様な気がする。それでいいとは当然思ってはいないが、深入りして
しまうとこちらが疲弊しかねず、疲弊してしまう事で逆に僕に関わる、
または僕が関わる方々に迷惑を掛けてしまいかねない微妙な立場に
なっていたりする。


体調が良ければ「何だそんなもん、どうにでもしてみせるさ」と
無理からに思ってみたりするのだけれども、心身共に少しだけ
バランスが崩れている。そんな気がする。いや、しないでもない。
きっと気の所為かもしれないが、そんな気になっているときゃ
ロクな事がないので気をつけにゃなるめえな。


ところがそんな僕ではあるが、まだ気合いだけはどうにか
入れられそうなのであるからして、どんなイカれた事を
目の前にしても、そいつを仕事柄当たり前の事として・・・
当たり前、か。まあこんなもんか、考えてみりゃ。
まあそうか、じゃあいいか。当たり前だのナントカだ。


気合い入れたままで帰宅したら気を抜いて、か。
悩みは、手前で抱えつつ手前で処理しろ。大概の
悩みには解決策がある筈だ。無いと認識したら
そん時はそん時さ。


とっとと寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。
ではまたね。