冬至の街に雨が降る

冬至の街に雨が降る。


特殊な事例への対応を
迫られ、困っていた。
しかし役所が動いて
くれる事となり、少し
肩の荷が下りた。


その他には救急搬送される方がおられ、それに同行せざるを
得ない状況に見舞われた。午前中から夕刻まであれこれと
手間が掛かり、時間も掛かった。結局僕は今日一日、全く
事務処理が出来なかった。もう笑うしかない。でも取り敢えず
笑えるのは、まがりなりにも各案件がケアマネ一人で抱え込まぬ
ように苦労して根回しをした結果、どうにかなりそうだとの一応の
算段が整ったからであった。正直綱渡り状態であった。でも、
こちらも何とかなるかもしれない。


この師走、動きが激しい。やむなく区分変更申請をかけていた
方が、思った通り介護度が上がりプランの変更も発生している。
今日一日潰れたので、取り敢えず明日勝手に出社して幾許かの
仕事を片付けるつもりである。


こんなんでキャンプツーリングに出掛けられるのかしらーーーん!!
もう知らねーぞ。でも大変な中でも、様々な側面から学びの機会を
得ていると実感している。しんどいけれど、しんどいだけでも
なさそうだ。そう思う事にしてみた。でなきゃケアマネなんて
やってられん。これでいい、それでいい。


明日は早めに出社してサクサク仕事を片付けちまいたい。
とっとと寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。