秋来たりて

今週もどうにか
こうにか終わった。


作成せねばならない
ケアプランは幾つも
あり、もう勘弁してと
思いつつ受けざるを
得ないご新規さんの
自宅訪問やら急遽
発生した雑用やら進まぬ定期訪問やらと正直な所やり残した事は
ありゃこりゃあるが、まあどうにかしよう。週末なのである。
僕は休んでやるのである。今年に入って担当はずんずんと増えて
実にありがたいのであるが・・・ってこんな話しか書けなくなって
いる俺がいやだ。これじゃあ数年前のサ責時代と変わらんな。
まあ忙しいのは結構な事なのだからいいんだけどね。こんなご時世
忙しいなんて本当に結構な事じゃあないか。仕事にならん方々だって
いるのだぞ。

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きっとこんなワンパターンな事が書けている今が一番仕合わせなのだろう。
決まりきった毎日の中で、微妙な逸脱を享受しているこんな今が。
何時までこんな事を続けられるのだろうか。破綻しそうな気配を
何処かに孕みながらも。


きっとこんなワンパターンの羅列が、異常な事ですら
「はあそうですか」と受け流してしまえる土台を作って
しまったのかもしれない。どんなえげつない話を聞いても
経験しても、悪い意味で動じなくなっている。これはいけない。
もっと感じなくては。考えなくては。動かなくては。訴えなくては。
僕は、支援する人。決して受け流す人であってはならない。
自身の生活の為に働いているが、どなたかの為にも働いているのだ。
受け流すな。


寝ます。週末なので少し酔ってます。結構参っております。
でもこれでいいのです。明日もいい日にしてみせますよ。
ではまたね。