気配者

久々にメル

日没後に夕立が来た。
PCに向かい、例によって
ありゃこりゃと書類を
作成していて気づくのが
遅れたが、一時もの
凄い雨量となっていた。


その後帰宅の途につき、
地元の駅に降り立つと
雨の気配はまるでなく、
空は晴れ、月が出ていた。


本日も何となく疲れて帰宅。仕事はもうひとつ片付かず。もう少し
時間が欲しい。かと云って残業時間がずーるずると長引くのはいけない。
訪問介護のサ責時代を思い出す。仕事が片付かず、休みの日もどんどん
勝手に出社してはあれこれとやっていた。あれはあれでやむを得なかった。
だから事業所には文句は無かったし(そりゃそうだ、手前勝手に出てたの
だからね)、仕事が好きだったからブツブツ云いつつもどうにかこなして
いたんだっけか。でも今はそこまで無理する気も無いし、無理する
べきでもないと考えている。無理は無理なのだ、何処かで歪みが発生する。
少しでも長く仕事を続けたいのならば要領よくこなせってものさあね。
毎回毎回全力投球してたら、そのうち潰れる。そいつは御免だよ。
でもまだ時々全力で走ってしまって、ちいと疲れる。いけませんね。


今年も何も出来ないと思いつつ、あれもこれもしていた夏。
何で夏になるとあれもこれもしないといけないと思って
しまうのだろか。こんなに暑いのに、夏が過ぎてゆくと感じると
どうして焦りが出てしまうのだろうか。あれもこれもしていたのに、
何にも出来なかったなんて感じる事は愚かなのにさ。でも、
地道に行くしかねえな。


寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね、