点滴

暑い日でした

今週も始まりました。


始まって早々僕は
突然の吐き気と腹の
下りに襲われた。


訳が解らない。でも
もう世界がぐわんぐわんと
廻っており、非常に
きつかった。


それでも仕事は待ってくれないのであるからして出掛ける。
何時もなら駆け下りている地下鉄への階段をだらだらと。
朝、事業所の中で動けなくなってしまった。動こうとすると
胃からぐぐぐぐぐっとこみ上げて来るのである。これはまずい。
帰宅する気はない。幾つか仕事を片付けなくてはならないのだ。
そこで、許可を取ってとある内科を受診した。僕はあまり身体が
強くないようで何時もしんどいのであるが、しかし病院へ行く事
なんてもう何年も無かった。どうにかこうにか持たしていた。


しかし今回はまずい。これはまずい。受診しておかなくてはと
思った。医者はあまり好きではないが、そこの病院は親切な
先生がいるので事業所からは少し離れてはいたが行ってみた。
すると先生曰く「ウイルス性の胃腸炎だね」  はぁ・・・・・


脱水に近い状態だったので点滴を打って貰う事となった。点滴なんて
もう10年以上は受けていない筈だ。でもその点滴のお陰でかなり
持ち直した。仕事にも戻れた。だが食事があまり摂れていない。
まだまだ本調子ではないようだ。でもまあこうやって日記が何時も
通りに書けるのだから快方に向かうだろう。先生の話では2〜3日も
すれば治るだろうとの事だし。感染源(?)は心当たりがある。
とある利用者さんだ。その方はもうすっかり良くなられたが、僕は
もう暫く注意した方がいいだろう。定期訪問はもう終わっているので
良かったが、どなたか僕のせいで体調を崩してしまう方が現れないか
心配だ。体力の無い高齢者にはこんな胃腸炎でも大事になりかねない。


皆様もお気をつけ下さいませ。
明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。