やがて上限に?

あいまいな空模様

我がケアプランセンターの
各ケアマネ達が抱える
件数はそれぞれ上限に
近づきつつある。嬉しい
悲鳴だ。


正直色々様々諸問題を
抱えてはいるが、それ
なりに信頼を得た上で
依頼が舞い込んで来るの
だからやはりありがたい。


特に僕などは2年前の夏、新人ケアマネとして就職した際には
只の一件も担当が無く、ひたすらの営業廻りをしていた事を
想い返すと感慨さえ沸いてしまう(大袈裟だってばよ)。
少しずつ様々な案件に向かい合い、少しずつ学んで来られた事は
のんびり屋の僕にとってはありがたかった。ひとりケアマネと
して、例えばいきなり上限に近い件数をドバッと渡されたり
その逆にたったひとりで新規開拓を行なっていたりしていたら
恐らく僕はあっと云う間に行き詰っていただろう。僕は本当に
恵まれていた。いや、これからどうなるかは解らないけどもね。


解らない時代、世界、制度、政治。心の奥底から信用出来る事
なんて何も無い。でも、自分自身を少しでも厳しく律して
少しでも関わりを持たせて頂いた利用者さん達の生活の一助と
なれるように働きかけを常に行なっていきたいのであるなあ。


なーんてクソ真面目に構えていたら肩が凝って仕方ないんだ
けんどもね。こんなの所詮理想さ。でもその理想に少しでも
近づけるよう毎日それなりに頑張って仕事に励むってのも、案外
悪くはないぜ。うむ、そう思い込んでやろうぜ。うむ。、でなきゃ
しんどくてやってらんねえぜ。うむ、でもこの仕事、好きですよ。


明日から6月。間もなくまた給付管理の時期ですかいな。
明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。