雷鳴の如く

さりげなく嵐がやって来る

雷鳴が唐突に街に
轟いた。空は光った。


色んな変化をそれと
なく迎えそうなこの
毎日の中で、僕が
知った肉体と精神の
限界は轟き、劈いた
雷鳴の如く。


今週もあと一日か。早いね。したい事は山のように積み重なって
いるってのに僕の能力ではぼちぼちとしか片付けられない。
事務処理ならばどうにだってなる。文章を打つスピードだけ
ならそれなりに早い筈だ。中身が伴わないから情けないだけだ。
もっと、雷鳴の如く早く行なえ。とっととしなければならない事を
片付けろ。


そのうち時代が変わる。雷鳴の如く。
ちょっと疲れ気味かな。早く寝なきゃ。書かなければならない事は
幾つかあったが、今夜は書けなさそうだ。無理に書く事もない。
寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。