おつかれさま

レイド氏へ。
昨日は再コメント
ありがとう。


現地の様子は当然
報道でしか分らない
けれど、レイド氏の
コメントを読んで
いるだけで、なかなか
進まない復興への
不安や苛立ちを何となく感じます。動かなければならないはずなのに、
力を持った奴ほど動かない。動いているふりだけしている。
もしくは、動いてはいるけれど、全てに於いて頓珍漢。そんな感じ
でしょうか。この国の、大きな物事を決める人々は、誰ひとりとして
責任を持とうとは思っていないのでしょうかね。遅い。何につけても
遅い。それは未曾有の事態であったが故に「仕方が無い」で済ませて
しまえるものなのでしょうか。いや、それで済ませてしまおうと
敢えてしているのではないかとの疑念すら抱いてしまいそうです。


報道は震災から1年が経つという事で当時の映像をどんどんと流して
いますね。それらの羅列は現地の方々から見るとどのような感情を
抱かせるものなのでしょうか。現実を見つめ、そのまま受け入れる
方もいれば、どうしても受け入れられずに直視を避ける方も
おられるのでしょうか。所詮憶測でしか書けないもどかしさが
ありますが、阪神大震災の時に感じた、何とも言い表せない違和を
今回も感じております。それを的確に表現出来ないもどかしさと共に。

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でも僕は一方で宮城県を訪問したいなと切望してやまなくなりました。
その思いは以前から強く持っておりましたが、最近ますます強まって
います。来たる大型連休は飛び石の休みしか取れず、仮に訪問が叶っても
とんぼ返りになってしまいそうですが、どうにかならないものかと
考えたりしています。よそ者が何の所以も無く訪れる事の後ろめたさは
ありますが、この目で実際に見て、感じて、それを他の誰かに伝えて
みたい。いや、あくまでも夢想でもありますがね。


今回もうたた寝してしまった。参ったねどうも。
明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。