仕事納め

年の瀬商店街

寂しいような、しかし
それなりに賑わって
いるような下町の
商店街。


年の瀬の雰囲気は
しかし結構濃厚で
あり、どことなく
慌しく、しかし皆
何となく嬉しそう。


当方が担当する利用者さんの中にも、独居で単身で年の瀬を
迎える方々がおられるが、やはり何となく嬉しそう。
僕もどうにかこうにか年の瀬を迎えられた。どうにかこうして。


ケアプランセンターの午前中は大掃除に費やされ、午後からは
一部の方々の定期訪問や書類の整備等に充てられた。あっと云う間に
本日の業務、そして今年の業務は終了となった。この先どうなるかと
不安も多い日々ではあったが、そんな不安を育んでいる(?)ヒマも
無いままに時が過ぎて行った。これはとても良い事だろう。
あまりにも慌し過ぎてちょっと待ってくれよと思ったりもするが、
どうせ待ってはくれないのだからこちらが時の流れに合わせるしかない。


時の流れに合わせて行った結果、僕はどんな所へと導かれて行くの
だろうか。そんな事を相も変わらずに考えてしまっている。
しまっている結果は、どうせ判らん、成り行きに任せるしかないのだと
思うしかないのであるが。取り敢えず今年の仕事はどうにか終わった。
後は何も考えずに年を越そうか。年明けに待っている仕事は一応
段取りだけは整えておいた事だしね。
明日から1月3日まではお休みだ。全くもってどうにかこうにか
まがりなりにもの日々ではあったけれども。


寝ますか。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。