つめたい風の中で

寒風駆けた

つめたく強い風が
吹き抜けている。


気持ちまでつめたく
なってしまいそうだ。
一気に冷えたなあ。


いよいよもって冬か。
師走も誓いしね。
はぁ、部屋の中も
寒いなぁ。


一応今夜からは座椅子の足元に電気あんかを置き、使用し始めた。
石油ファンヒーターを出すにはまだ早い(としておこう。節約だ)
足元だけでも暖まると結構違うものである。あーあったかい。
あったかいので思わずウトウトしてしまった。またうたた寝か。

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先日からちょっと困った問題に巻き込まれ、どう対応したら良いか
思案していたが、どうにか落ち着きそうである、と思われる状況に
なりつつある。それで精神的に少しほっとして気が抜けそうに
なっている。でも実際にはもう暫く気を抜くべきではないだろう。


もっと大切な事で気を張っていたいと思うのだが、余計な仕事、或いは
仕事にもならぬ雑事に関わらなければならないのは結構な苦痛である。
僕に出来る事は、ひとつひとつ丁寧に対応し、片付けて行く事しかない。


つめたい風の中、心までつめたくなってしまってはお話にならないぞ。
でも気象予報によると、この寒さは明日までらしい。土日以降はまた
あたたかくなるそうだ。師走に入って行く筈なのに。


最近はお酒を全く呑まない日でもうたた寝してしまう。少しだけ
(気分的に)疲れているのかもしれない。あたたかくしてもう寝ます。
明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。