わたしへの赦し
今年もまた冬が近づいて
来たらしい。寒い冬に
なるのだろうか。
スーパーで買い物を
すればクリスマスケーキや
おせち料理のポスターが
貼り出されている。
11月の利用票・提供票を利用者さんや関係各位に配布している。
11月スタート予定の新規サービスの調整やらもあるし、昨夜書いた
成年後見制度についてのあれこれの調べも(まずは主治医に会い、
その後は弁護士会などにも出向いたりしなければならなさそうだ)
行なっている。そうこうしている内にまたも給付管理の時期。
このパターンでどんどんと過ぎて行くのだ。
ひとつひとつ慎重にこなして行かねばならない。少し焦り気味に
なっているので注意したい。時間は一応まだあるのだし・・・・
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と、仕事の内容についてちょいとばかり書き続けていると流石に
飽きて来た。かと云って次の週末旅の行き先が決まった訳でもない。
クリスマスには三連休があるようだ。今年もまたケーキとも
愉しいイベントとも縁が無さそうだが、暮れの慌しい時期に
泊まりの旅にでも出てみようかな、なんて思いついたりした。
快楽の種類は幾多在り、その幾許かに手を染めては来たが、
所詮はまやかし。僕にとっての実は旅に出る事しかなくなった。
否、元々それしかなかった事に遥かな遠廻りの末に気付いたと
書くべきか。
木枯らしが吹く毎に、赦しを請うてしまいます。
誰に、何に? いやこの青空に。あのひとにこのひとに。
ちいとお疲れでござんす。忙しいフリも疲れるものさ。
ちいと酔っぱらったか。明日も早いぞ。
寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。