秋の章

秋の章

今週も始まりました。


今月も給付管理の
時期がやって来た。


朝から思いもよらない
出来事があったので
午前中は潰れてしまった。
でもまだ時間はあるので
落ち着いて行こう。

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風がひんやりとしている。今までの服装では肌寒い位だ。
衣替えの時期なのだ。流石にもう半袖ではいられない。
来週末からの能登ツーリングは夜中の出発を予定しているから、
もう防寒装備が必要になるだろう。


深夜の日本海を目指す事になると思うのだけれども、果たして
今回も旅に出られるのであろうか。お盆の角島行の前もそうだった
けれども、基本的に腰の重い僕は直前まで「本当に旅に出られるの
だろうか、体力気力は持つのだろうか、それより何より仕事上の
トラブルなんて起こらないであろうか」などと余計な事をついつい
考えてしまう。


きちんと切り替えたいと思っていた。週末に休みが取れると云う
有り難い環境に一応なれて久しくなったのだから。それで僕は旅に
出だしたのだし、それはそれなりの効果をあげながら此処まで持ち
堪えて来た。


難しく考える必要なんて別段ないのだろう。これからも休みが来て
出掛けられる環境があるのであれば、平日と休日、日常と非日常の
切り替えを可能な限り行っていけばいいのだ。こんな事何時まで
繰り返せるのだろうか、これでいいのだろうか、なんて考えるな。


何も考えずに「そうしたいからそうするのだ」と云う思考パターンを
維持する事が何故か難しくなりつつある。どうして行動にいちいち
理由や理屈をこじつけなくてはならないのか。こんな自分が嫌いだ。
アタマが悪いなら悪いなりの振る舞いもあるだろうに。何を考え
過ぎているのだろうか。


秋の章。下る季節と共に進む。


寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。