お医者様

道路を横断する路面電車?

暑い最中であったが
やや遠方にある
大病院へと脚を運んだ。


新規で請け負ったとある
利用者さんの主治医に
会い、介護保険更新の
為に必要な主治医意見書を
作成して貰うべくお願いに
行ったのである。


毎回わざわざそんな事をしなくてはならないのかと思われようが、
そう云う訳ではない。町の診療所等で、何度も更新手続きを繰り返して
いる様な利用者さんの主治医だと電話1本でお願い出来る所も多い。
今回は少しだけ特殊な例かもしれない。それに新規の利用者さんなので
その病状等を知る為にも主治医に会うのは好都合だ。


今回の主治医は実に丁寧な方でしっかりと対応して下さったので
本当に有り難かったのであるが、、時にはいるんだよ横柄な医者。
こちらの目も見やがらん。


どうして医者ってこんなに偉そうにしてるのかねえと呆れて
しまう類の御仁。向こうからしてみたら「こちとら手前らの為に
わざわざ時間を割いてやってんだぞ」ってなものなのかもしれないが、
しかしもう少しマトモな大人の対応ってもんがあるでしょうが。
こちらだって大層恐縮しつつ(したふりしつつか)時間をわざわざ
割いて頂いた事に対する謝辞を丁寧に述べていると云うのに・・・


と愚痴っても仕方がない。お医者様も色々。親切な方は本当に親切だ。
そんな方あんまり見ないけど(あくまでも僕が活動している地区の
ごく一部についての話であり、あくまでも個人的な感想です。はい)


明日もまたお医者様にお会いしたりします。とある利用者さんが
大変な手術を受ける事になり、ケアマネに手術についての説明を
聞きに来て欲しいとの事。手術を受ける利用者さんは独居で
身寄りもない為 「ケアマネ来てくれ」となってしまう。
家族じゃないんだからとも思うが、しかし聞いておいた方が
良さそうだと判断した。事業所からの許可も貰えたので行って
来ます。


その利用者さんの執刀医となるお医者様だそうな。
どうか良い方でありますように。医者は、命を左右する。
この際偉そうでもなんでもいい。きちんと仕事をして下されば。
ケアマネなんざナメて下さろうが何だろうがどうだっていいさ。
きちんと仕事をして下されば。ただ、それだけ。


寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。