イカレた虹

虹が掛かった

夏が来たと思ったら
いきなり梅雨の様な
雨空となった。


新規ケアプラン作成の
為のアセスメントやら
実際のプラン作成やらを
スピード遅くズルズルと
行っている内に夕刻。


ケアプランセンターから、ほとんど出ない1日になってしまった。
お陰で雨に濡れずに済んだけど。でもPCの前で動かないで過ごす
1日ってえのは、どうも僕には性に合わない。適度に外に出ないと
いけないなあと思うのですね。


雨は夕刻には止んだ。夏が来たんじゃなかったのかと思ったが、
やっぱり夏はきちんと来ていたらしく、日差しが強く射し込んで来た。
蝉も、そろそろうるさくなる頃だろうか。


TOPの写真は夕刻、父が撮影していたもの。地元の町に虹が掛かっていた。
僕が最後に虹を見たのは、何時の事だったか。旅先で虹を見た事は
何度かあったっけ。地球が創り出すものの中で、こんなに綺麗で
儚くて、イカレたものもあんまりないような気がします。


イカレているのに、心に絡み付いてくる。虹って不思議だ。
でも僕は何故虹をイカレていると認識しているのだろうか。


虹は空を渡った。綺麗なものはイカレている。イカレていると
感じてしまった僕も、実は相当イカレている。でもまあいいとして。
まだ火曜日なのに、少し酔っただろうか。


寝ます。夜更かしとうたた寝厳禁。
明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。