夏の匂い
本日19時45分。
帰宅の途についた
僕が見た空は、まだ
この明るさ。
1年で最も日の長い
時期である。明日は
夏至だ。
これからまた少しずつ日は短くなり、やがて秋に・・・
って、気が早い。その前に今年も恐らく過酷であろう(長期予報
見てないので知らんけど)夏がやって来るぞ。ああいやだねえ。
暑いの苦手なんだよ。寒いのも苦手だけど。なんて苦手の多い男だ。
今年初めて夏の匂いを感じました。どんな匂いなんだよと問われても
困るんだけど、夏には、いや季節にはそれぞれ匂いってもんがあると
勝手に思い、勝手に毎年感じております。そうだなあ、お盆が終わった頃に
下町の路地で水を撒いている所に出くわすと、路面から立ち上る匂いに
秋を感じたり、とかですか。ウーム解りにくい。
次の給付管理が終わる頃には認知症ケア専門士の試験もすっかり
終わっており、僕はケアマネとして2年目の夏を迎える事になるらしい。
最近思った程活躍出来てないなあと感じつつ、ケアマネの仕事は
結構僕に向いており、好きになったと手前勝手に思ったのだから、
これからも続けたいのです。でもまあ先が見えないなぁ・・・
取り敢えずは今月の定期訪問とモニタリングをば。ついでに何故か集金も。
匂いがした。それは季節だったり、妖しげだったり、恐ろしげだったり、
能天気だったり、イカサマだったり、こんちくしょうだったり、
コンプライアンスのクレバスだったり、こんにちわの終わりだったり。
匂いは、夏に続いている。臭いでも、荷負いでもなく、匂い。
とっとと寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。